みなさんこんにちは!
リサモリです😎
アメリカのあみぐるみの本で、
とても趣深いテーマのものを見つけたので
ゲットしてみました!!
LITERARY YARNS
文学的毛糸
文学的編み物
という感じのタイトルでしょうか!
yarnには、物語をする、
という意味があるようなので、
上手くかけてる感じのタイトル
なのかもしれません。
2019年の投稿を加筆・訂正したものです(^∀^)
割と大人向け感
あみぐるみは割と
かわいいキャラクターのものが主流で、
物語のあみぐるみを作るとなると、
こんな感じの、
不思議の国のアリスの白ウサギとか
が多いと思うのですが
この本では、かわいいキャラクターは
レアキャラで、
怖かったり不気味だったり
大人でも読んだことない小説の人物が
多く出てきます(^∀^)
シェイクスピアの
ジュリアス・シーザーのあみぐるみ。
ジュリアス・シーザーに2本も剣刺さって
血ぃ出ちゃってるよー!!!
((((;゚Д゚)))))))
血ぃ出してるのに、めっちゃつぶらな瞳…😂
怖いあみぐるみ😂笑笑
不吉過ぎて笑ってしまいましたww
赤毛のアンのあみぐるみ (ノv`*)
かわいい女の子のあみぐるみは
見てて安心します(*・∀-*)ノ
赤毛のアンに出てくるイチゴ水を
一度飲んでみたいと思っています🍓✨
ジェーン・オースティンの
高慢と偏見のあみぐるみ。
あまりにもマニアック…!
スーパー文学的あみぐるみ…!!
この本を読んだことがある人でも、
主人公をあみぐるみにしよう(^∀^)!
と思った人はほとんどいないのでは
ないでしょうか。
この、「そこ行くんだ感」がたまりません😆
シャーロックホームズ!
私はシャーロックホームズが
めちゃくちゃ好きで、
こんなイヤリングを作ってしまうほどなのでした(^∇^)ww
(私のインスタです♪)
なので、このあみぐるみは
絶対作ってみようと思います!!
この本は、シャーロックホームズが載っていることを知って買ったのでした😁
ちなみに、背景のセットも凝っててステキですね〜✨
※この本を買ってから3年経過してますがまだ編んでません😂
フランケンシュタインのあみぐるみ !
顔色の悪いリーゼントの人じゃないです。
リーゼントの下には
脳みそが入ってる🧠🥺❤️
かわいい!!
ジーキル博士とハイド氏
いいですね〜( ^∀^)!!
妖怪っぽいというか、
メフィスト二世(©︎悪魔くん)っぽい感じ😈
怖そうにしてるのが、またかわいい( ^∀^)
これ、表がジーキル博士で、後頭部側はハイド氏になっているようです。
アシュラマンっぽい!(キン肉マンです)
※画像お借りしました
おまけ
作り方のレクチャーページの写真にあった
目数リングがめっちゃかわいい(*´ー`*)❤️
有名文学作品がまだまだ出てきます!
他にも、クリスマスキャロルのお爺さんや、
白鯨のお爺さんなど、
(お爺さん率結構高い😂)
タイトルは知ってるけど読んだことのない
有名文学作品のあみぐるみが、
たくさんあります(ノv`*)
波瀾万丈なストーリーから飛び出してきた
無表情でつぶらな瞳の
キュートなあみぐるみです(^∀^)
何でこれのあみぐるみ作ろうと思ったんだろう?
と不思議に思いながらページをめくっていくと
知らない小説でも
あみぐるみを見た後だと
ちょっと興味が出てくるから不思議(^∀^)
あみぐるみの器の大きさを感じる〜!
そんな奥深い一冊でした( ^ω^ )!
私も羅生門のお婆さんのあみぐるみでも
作ってみようかしら(* ̄▽ ̄)w
シャーロックホームズが編めたら、またブログにします〜♪
今日もお読みいただきありがとうございました😊