みなさんこんばんは!
リサモリです😎
アメリカのあみぐるみの本で、
とても趣深いテーマのものを見つけたのでゲットしてみました!!
LITERARY YARNS
文学的毛糸
文学的編み物
という感じのタイトルでしょうか!
yarnには、物語をする、という意味があるようなので、上手くかけてる感じのタイトルなのかもしれません。
割と大人向け感
なんとなく日本のあみぐるみは、かわいいキャラクターのもの主流で、物語のあみぐるみを作るとなると、
こんな感じの、不思議の国のアリスの白ウサギとかがメインになるかなと思うのですが、
この本では、かわいいキャラクターはレアキャラです( ̄∀ ̄)www
シェイクスピアのジュリアス・シーザーのあみぐるみ。
ジュリアス・シーザーに2本も剣刺さって血ぃ出ちゃってるよー!!!
((((;゚Д゚)))))))
血ぃ出してるのに、めっちゃつぶらな瞳〜!!!
そんなあみぐるみある〜
((((;゚Д゚)))))))!!??
と、驚きが満載ですww
意外過ぎて、不吉過ぎて笑ってしまいましたww
ジェーン・オースティンの高慢と偏見のあみぐるみ。
あまりにもマニアック…!!
スーパー文学的あみぐるみ…!!
この本を読んだことがある人でも、
主人公をあみぐるみにしよう!
と思った人はほとんどいないのではないでしょうか…。
この、唯一無二感がたまりません!
コナン・ドイルのシャーロックホームズ!
私はシャーロックホームズがめちゃくちゃ好きで、
こんなイヤリングを作ってしまうほどなのでした(^∇^)ww
(私のインスタです♪)
なので、このあみぐるみは絶対作ってみようと思います!!
この本は、シャーロックホームズが載っていることを知って買ったのでした😁
ちなみに、背景のセットも凝っててステキですね〜✨
スコット・フィッツジェラルドのグレートギャッツビー
いやー、村上春樹好きにはたまらないあみぐるみです(^∀^)
※村上春樹さんはグレートギャッツビーがお好きだそうです!
この人はジェイ・ギャッツビーですよ、と説明が無いとただのスーツ着てる人のあみぐるみなのがまた一興( ^ω^ )w
ロバート・ルイス・スティーブンソンの
ジーキル博士とハイド氏
いいですね〜( ^∀^)!!
この妖怪っぽいというか、メフィスト二世(©︎悪魔くん)っぽい感じ。
怖そうにしてるのが、またかわいい( ^∀^)
これ、表がジーキル博士で、後頭部側はハイド氏になっているようです。
素晴らしい…!
アシュラマンっぽい!(©︎キン肉マン)
※画像お借りしました
有名文学作品がまだまだ出てきます!
他にも、クリスマスキャロルや、白鯨など、
古典的な有名文学作品のあみぐるみが、たくさんあります!
どれも無表情なくらいのつぶらな瞳でたたずむ、過酷なストーリーから切り取られた、キュートなあみぐるみです。
どことなく漂うシュールさ、
そして、何でこれのあみぐるみ作ろうと思ったんだろう?という浮かぶ疑問。
でも、それらを全て包み込んで
「そういうあみぐるみもステキだよね」
と、思わせてくれる編み物の包容力。
そんな奥深い一冊なのでした( ^ω^ )!
シャーロックホームズが編めたら、またブログにします〜♪
今日もお読みいただきありがとうございました😊