こんにちは!
リサモリです(。・∀・)ノ
ヤフオクで
NHK女性教室
内職にもなる手芸
という本をゲットしました(^∀^)
昭和の時代に編み物や洋裁を
仕事としていた話が好きなので
買ってみました〜!
ちなみにこの本は
昭和26年5月17日発行です〜
ラジオ?
これは古いオーバー(コートをオーバーと呼ぶのが懐かしい)で作ったガウンと、
手作りスリッパです!
さて、本を読み始めて
しばらくしてから気づいたのですが
この本、NHKラジオのテキストなんです😳
今でいうところのステキにハンドメイドってこと?
ラジオで編み物や縫い物の放送するって
どんな風だったんだろう〜!!
とても興味があるのですが
ネットで検索しても録音された音声などは
見つけられませんでした。
残念っ(∩∀`*)
テキストも興味津々
こちらの帽子の作り方ページ
なんと文章で説明されています😳
英文パターンと似ている!
あみものエプロン(^∀^)🧶
エプロンのほとんどの面積が
ポケットになっていて
編み物をする時毛糸玉を入れておいたり
編みかけのパーツを入れておいたり
小さいハサミを入れておけるエプロンです!
ちょっと欲しい(∩∀`*)
編みものエプロンという名前もキュート💛
こちらはお料理する時に使う
刺しゅうエプロンです(。・∀・)ノ
個人的にはプロのモデルでは
なさそうな女性が
少しはにかみながら微笑んでいる様子に
非常に心惹かれます📸
キッチン道具のアップリケののれん😆
サザエさんのお家に飾ってありそう。
かぎ針編みで作る靴下カバー
お上品なデザインでステキ👼
子どもの整理袋
文化人形みたいな女の子のアップリケが
めっちゃかわいい👧🏻
本の終わりの方にこんな言葉がありました。
どんなに小さな小布でも、
どんなにそまつな布地でも、
あなたの創意と労力をいかせば
さまざまなものが生まれ出るのです。
「生活をプラスする手芸」をみんなでやりましょう。
中原淳一さんのステキなパッチワークの着物👘
※これは別の本です
中原淳一さんの本を読んでいても感じましたが
この時代、今よりもずっと物が不足していたし
決して金銭的に豊かではないケースが
多かったと思うのですが
自分の持っているものに
創意工夫をこらして
生活を心豊かに楽しんでいたんだな〜と
感じました(^∀^)
今、あまりにも当たり前に手頃で便利なものが
溢れすぎていて
うっかりすると、自分で工夫して
楽しんで暮らすということから
遠く離れて日々を過ごしてしまいます。
時々、
生活を楽しく豊かにするということは
自分の工夫も大事なんだったわ☺️
ということを思い出して、
色々チャレンジしたいなと
思いました(^∇^)
ものに溢れて囲まれていても
なかなか幸福感を感じるのは
難しいですが
エプロンに刺繍を一つするだけで
心の奥がほんわかハッピーになります💖
そんなことを考えさせてくれた
ラジオ講座女性教室でした(^∀^)!
70年経っても変わらず役に立つ講座なんて
ブラボーっ(o´▽`)ノ
ちなみにタイトルは
「内職にもなる手芸」ですが
内職については、最後のページに
内職の探し方が載っているだけでした( ゚∀゚)ノ
授産場や近くの工場で聞いてみましょう
とのことでした(^∀^)
そして、封筒貼りなどは収入に限界があるから
手芸などの技術を身につけましょう
というお話でした!
今日もお読みいただきありがとうございました♪
今月はしずく堂さんの帽子が載ってるみたいです♪