こんにちは!
リサモリです(^∇^)
最近、一般の方の手芸や作品の魅力に
ハマっています( ^ω^ )
(前から好きだけど❤️)
もちろん、オシャレな手芸や編み物の本を
見てもめちゃくちゃときめくのですが
こんなの欲しかったの🥰!
という作り手の想いと工夫が詰まった作品は
パワーがすごいぜ🤩
計算はいらないぜ
1977年に発行された
別冊ジュノン すばらしい手作りの本
という本に手作り好きな大学生(当時)として
紹介されている方の記事を読んで
スゲーな!と思ったことがありました(∩∀`*)
この方は作り方は見ないで
完全自己流で、
失敗したらまた次に工夫して方法を探す
という手法でビーズも粘土も手芸も
されるそうです。
そして、先に計算しちゃうと面白みが
消えてしまうのでデザインも思いつきとのこと!
完全ノープランだと
なかなか難しい気はしますが
作りながら、ここはこう変えてみよう!
とか工夫していって作るのは
手芸の面白さの醍醐味だな〜と思います☺️
ちなみに私はアベノマスクをもらった当初
かわいくしようと思って
布に書けるマジックで赤い水玉を描いたら
なんか蕁麻疹みたいな
怖いマスクになりまして😂www
それをカバーするべく
ヒヨコのアップリケをして
とても気に入ったマスクができました( ̄ー ̄)b
もったいなくてつけられないけど
とても気に入っている
昭和57年発行のFineのハンドメイドブック
に、読者の作品がたくさん載っていまして
車の免許を取ったのが嬉しくて
車の編み込みセーターを作ったり
彼氏とローラスケートデートとかするから
ローラースケート柄のセーターを
ペアルックで編んだり
自分のセーターも彼のセーターも
お父さんのセーターも
アイディアいっぱいでたくさん編んだり
そういうのって、すごくステキだし
すごく楽しいな〜∩^ω^∩
と、最近とても思います。
どの作品もイキイキして
光が溢れている感じがします〜✨
10代後半から30代始めくらいまで
手作りなんてカッコ悪いとか、
手編みのセーターのプレゼントは重いとか
思っていたけど
クールでカッコいいだけを気取ってたら
人生つまんないよな(*´ー`*)
なーんて、近頃考えています😎
わたしゃ、泥くさいのが好きだよ〜(* ̄∀ ̄)
感動したの
テレビでも放送されたそうなので
ご存じの方も多いかもですが
ハードオフの店長をしている
永田さんという方が
ハードオフの商品の楽器を使って
演奏し、歌う動画がありまして
私はいたく感動しました😂!!
自分の仕事への愛
音楽への愛
ただ楽器を触れるだけで幸せそうな感じ
プロのミュージシャンじゃなくても
大好きな音楽や楽器やジャンク品と共に
ものすごく楽しそうに幸せそうに
仕事をされている様子が
非常に心に沁みました(∩∀`*)
偉大なる一般人!!!
(とはいえ、永田さんは職業的には一般人ですが才能の溢れる素晴らしい方だと思います)
私も編み物や手芸に向き合う時
こうありたいな、と思いました。
何かすごいものを作ろうとか
上手く作らなきゃ、じゃなくて
自分の「こんなの作りたい❤️」という
気持ちを大事にして
編むこと、縫うことを楽しむ(*・∀-*)ノ
偉大なる素人😎
永遠の初心者😇
そんな風にありたいな〜
と思ったのでした(^∇^)
目指さなくても、上達が遅いから
自動的に永遠の素人で初心者だし
安心していいぞ、私(* ̄∀ ̄)笑
この間、コメントで
お母さんの作った軍手やタオルの
ぬいぐるみなど手作りの手芸作品《アート》
の展覧会を教えていただいたので
今度行ってこようと思います∩^ω^∩
キュレーターが都築響一さんなので、
たぶん絶対面白い予感です😆
行ったらまたブログ書きますね〜♪
今日もお読みいただきありがとうございました♪
一般人の方の創意工夫溢れる手芸作品は
最近だとなかなか本や雑誌では見られないので
もっぱらインスタで見させていただいてます😆
都築響一さんの有名な本!