こんにちは!
リサモリです(o'∀')ノ
なんだか、手芸をしたいのに
空回っている感じのする
今日この頃です。
そんな気持ちを漫画にしてみました。
燃え尽き?スランプ?
ぼんやり作りたいものはあるのですが
どんな風に作りたいのか
見えてこない、ここ数週間。
とりあえず手を動かしてみようと
思ってパンチニードルをしたけど
あんまり上手くいかなくて
うーん(~_~;)となる。
ぼんやり、こういう刺しゅうを
したいなと思うけど、
ぼんやりすぎて、
なかなかとりかかれにゃいっ(´ω`)
こういう時は、たぶん頭で考えすぎないで
色々お試しで作ってみた方が
いいのかもしれないな〜( ´△`)
と思ったのでした。
全然、スケールは違うのですが
70年代に有名な漫画家さんの元で
アシスタントをたくさんされていた
笹生那実さんのエッセイ漫画の中に
山岸涼子先生が、天人唐草を描いていた
時のエピソードがありました。
この漫画を描いている時、
山岸先生は、この漫画描きたく無い
と言っていたそうなのですが、
後年、インタビューで
自分の作品で1番好きなものは?
と聞かれ
天人唐草です。
と答えていらっしゃったそうです。
それを聞いて、この時アシスタントを
されていた笹生さんは
あの時、山岸先生は
新しい世界に出るための
殻を破っている期間で
描くのが苦しかったんだなと
思った。
というようなエピソードがありまして、
私も、時間が経ったら
あの時、モヤモヤして
あんまり手芸できなかったのは
殻を破ろうとしてたからなんだな〜(^∀^)
と思えるといいな!
と思いました♪
モヤモヤ、ウダウダしながらも
少しずつ手芸していきたいと思いまーす!
もし、なんか気分が乗らない日が
続くな〜と思う方がいらっしゃったら
殻を破っている最中なのかも
しれないので
のんびりしながら
少しずつやっていきましょう∩^ω^∩♪
今日もお読みいただきありがとうございました〜♪
このマンガ、めちゃくちゃ面白いのでおすすめです♪
ガラスの仮面のアシスタントをしていた時のエピソードもあります(^∀^)
こちらで、最初の方を試し読みもできます♪