こんにちは!
リサモリです(^∇^)
この間、ファッションインジャパンという
展覧会に行ってきました!
@国立新美術館
あんまり期待しないで行ったのですが
めちゃくちゃ面白かったです😆!
印象に残ったいくつかを
ブログに書きたいと思います〜∩^ω^∩
- 戦前のモダンガール
- 戦後の洋裁ブーム
- セツモードセミナーのイラストおしゃれ過ぎか
- 中原淳一さんのお洋服にトキメキいっぱい
- 東京オリンピックの赤のブレザー
- レナウンイエイエのCMオシャレ
- 90年代は青春まっさかり
戦前のモダンガール
1920年代後半から、
銀座や丸の内にモダンガールが闊歩
するようになりました。
当時のファッションや文化が好きなので
写真がたくさんあって、
とても楽しかったです😆
今日は全国的に、季節先取りの暑さになりそうですね。クールな気分になれそうな竹久夢二・画「涼しき装い」を紹介します💙
— 弥生美術館・竹久夢二美術館 (@yayoi_yumeji) 2021年5月14日
水色×白の、ストライプの壁紙がさわやか♪
モダンガールが着るワンピースが、涼し気な印象です。
アール・デコ調のこのイラストは、百貨店PR雑誌『三越』の口絵を飾りました。 pic.twitter.com/Y2HuKTdhhI
1925年雑誌『三越』の竹久夢二さんのイラスト
さわやかでかわいいですね(∩∀`*)
当時のモダンガールの写真って
意外と出てこないのでたくさん見れて
大満足でした〜(^∀^)
当時のモダンガールの
ことを扱ったYouTubeを見てみたのですが
彼女たちは現代に負けないくらい
オシャレだけど
社会はまったく現代とは違うので
あたりも厳しく、大変なことも
結構あったのかもな〜と思いました。
いつの世も
最先端を行くことは
覚悟がいることなんだと思いました(^∀^)
戦後の洋裁ブーム
戦後、手作り服でオシャレをするためや
収入源のために
洋裁学校で洋裁を学ぶのが流行ったそうで。
ドレスメーカー女学院の戦後初めての
入学願書受付の列の写真があったのですが
半端ない行列で驚きました🙄
こんな感じで、延々と人が並んでいます!
すごい!
セツモードセミナーのイラストおしゃれ過ぎか
1952年の生活の絵本という雑誌に載っていたイラスト
美術学校『セツ・モードセミナー』の
長沢節さんのスタイル画の紹介コーナーも
あったのですが
おしゃれ過ぎて驚きました🙄🙄🙄
マジでこれが1950年代〜1960年代の
イラストなの!?
今でも最前線にカッコいい🙄🙄🙄
長沢節さんのスタイル画を模写してみました。
比べ物にならないですが、人物の細くてカッコいいラインの雰囲気はお伝えできるかと!
中原淳一さんのお洋服にトキメキいっぱい
この間のブログにも少し書きましたが
中原淳一さんのパッチワークの
スカート、着物
そして刺繍の帯が展示されていたのですが
もう本当にかわいくて
何度も戻ってきて
見直してしまいました(^∀^)
※もはや変な人と思われていたかも💦
そこに展示されていたそれいゆの本と
同じものを自分の古本コレクションでも
持ってました〜♪
あまり状態のいいものでは無いですが😅
先ほどの長沢節さんのイラストが載っていた
雑誌の背表紙に
『中原淳一のスタイルブック』
の広告写真が載っていて
この着物が、
またマジでかわいい😍
かわいすぎじゃろ〜〜(∩∀`*)❤️
この本欲しい❤️
東京オリンピックの赤のブレザー
1964年に開催された東京オリンピックでは
男性も女性も
赤いブレザーに白いボトムスでした。
しかし当時、赤は女性の色
という意識が根強かったそうで
「男性が赤を着るとは何事だ!」
とクレームがTV局にたくさん来たそうです🙄
いつの時代もいろんなクレーム来るんだね〜🙄
今回は上下逆で、上が白、ボトムスが赤
みたいですね〜
レナウンイエイエのCMオシャレ
レナウンイエイエのポスターやCMが
展示されていまして
デザインが非常にオシャレで
唸りました(*`ω´*)にゃおお〜
ツィッギーぽいのめっちゃかわいい😍
90年代は青春まっさかり
私は90年代に青春時代を過ごしました!
なので、雑誌fruitsはもちろん
cutie、Zipperなどを妹と共に集めて
読み耽ってました(^∀^)
超なつかぴー!!!
会場にはfruitsがたくさん展示されていたり
ギャルの写真が飾ってあったりして
懐かしいってなんでこんなに面白いんだろう
と、思いました( ^ω^ )
まだまだ、書きたいことも
たくさんあるのですが
収拾つかなくなりそうなので
このくらいにしておきます(∩∀`*)
ファッションを通じて
時代の空気を感じるのは
とても楽しいですね〜♪
また面白い古本などゲットしたら
ブログ書きます!
今日もお読みいただきありがとうございました〜♪