こんにちは!
リサモリです(。・∀・)ノ
私は編むのが遅いというのもあるのですが
編み物をしていると、想定よりもだいぶ
時間が経ってしまっていることがよくあります。
でも、よく考えると編み物だけじゃなくて
ゲームをしていたり、お風呂に入ってても
いつの間にかびっくりするくらい時間が
過ぎていることがあります。
壊れた時計人間
もっといろんなことしたい
実は小学生の頃から、時間を上手く管理できない人間でした。
なので今までは半分諦めの境地で
仕方ない、いっぺんにいろんなこと
できるわけないもの
と思っていました。
ですが、紙の動物園などの小説を書いている
ケン・リュウさんという小説家を最近知りまして、
彼は
ハーバード大学に入学
ハーバード大学で法務博士号取得
弁護士、コンピュータープログラマー、
小説の翻訳者
をしながら、自分の執筆活動をし
紙の動物園という小説で
ネビュラ賞、ヒューゴー賞、世界幻想文学大賞
という世界のSF小説の大きな賞を
史上初の三冠達成するという
めちゃくちゃすごいことをしていました。
私のペースだと100回くらい生まれ
変わらないと達成しきれないであろう
ほどのことを、40代で成し遂げています。
※私と2歳しか違わないのに😂
そのことにショックを受け、
ここまでの偉業は無理でも
せめて編み物とゲームの両立くらい
できる人間になりたい(`_´)!
※低い志でお恥ずかしいですが😅
と思いまして、タイマー戦法を取り入れてみました。
タイマー戦法とは
編み物、ゲーム、お風呂、家事など
何かする時にちょうどいいくらいの時間のタイマーをかけておく。
これはメンタリストDaiGoさんの
超時間術
という本を読んで参考にしました!
脳はパニックを起こしやすい繊細な器官
らしく、あらかじめ作業時間が決まっていると安心するそうです!
そして1度の作業が50分を超えると
生産性がかなり低下してしまうそうで
30分以内がベストのようです。
本当はタイマーが鳴ったら
次の作業に移った方が良いようですが
私は10分休憩して、
また次の作業時間のタイマーをかけて
引き続き同じ作業をすることも多いです。
以前、栗原はるみさんが家事は
15分のタイマーをかけてやると良い
と言っているのを見たことが
あるのですが、脳の機能を良く理解
されている手法です!
さすがです!
編み物とゲームの両立やります
とりあえずタイマー戦法を始めて
ダラダラする時間がかなり減りました。
だからといって時間に追い立てられている
感じもなく、どんどんやりたいことを
進めていけている感覚が生まれて
生活の満足度も上がっています。
この調子で、カーディガンを完成させ
ゲーム(デス・ストランディング)も
クリアして気持ちいい年越しをしたいなと
思いますヽ(^∀^*)!
カーディガンの2つ目の袖が半分くらいまで編めました(^∀^)!!
あと少し!
今日もお読みいただきありがとうございました♪
手塚治虫先生も医師免許を持ちながら
前人未到の漫画作品を描き続けていらっしゃいましたね…
すごい…